自分にとっての「最高」って何をしてる時なんだろう?
こんにちは、だいちゃん @udcxx です。
Twitterもフォローしている 古性のち さんが半年に1度ほど、自分のメンテの為にやっているという「最高の1日を考える」を、僕もやってみようと思います。
半年に1度ほど自分メンテのためにやってる「最高の1日を考える」手法。朝起きてから夜眠るまでの自分が描く最っ高の1日をできるだけ詳細に書いてみる。そうすると現在の自分と理想の自分がどれくらいかけ離れているのがわかったり、実は大切にしているものが見えたりする。手書きがオススメです✏️📖 pic.twitter.com/M4FI7xp3eo
— 古性 のち Kosho noci (@nocci_84) 2018年9月4日
古性のちさんのnoteのようにきれいな言葉では綴りきれませんが、こうやって考えた「最高の1日」の中に、自分の本当にしたいことが隠れているのだと思います。
「最高の1日」
前日の夜に予約していた洗濯機の動作音で目が覚める。隣で寝る彼女を起こさぬようそっと手を伸ばして掴んだスマホを覗き見る。朝8時。仕事が休みの日でもこのくらいの時間になると目が覚めるのは今までの生活習慣の賜物だろうか。
そっとベッドから起き上がり、カーテンを半分、窓をこぶしほど小さく開ける。冷たく乾いた空気に軽くテンションが上がる。
やかんでお湯を沸かしてコップに注ぐ。猫舌な僕は冷蔵庫から冷たいお水も注いで白湯にして、一気に胃に流し込む。空っぽになった彼女とお揃いのマグカップに今度はコーヒーを淹れて、余ったお湯は容器に移しあとで冷めた頃に冷蔵庫にしまおう。
洗濯機が呼ぶまでの間、カスタードケーキを1つ食べながらスマホでTwitterを徘徊する。洗濯機が鳴いたら洗濯物を干して、今度はMacbookを広げる。最近ブログ書いてねぇなぁなどと頭をかきながら、下書き一覧を眺めて、書けそう記事を書き始める。気付いたら集中力が切れてて別のことを調べたりしてると、キーボードの音に誘われて彼女が目を覚ました。11時。
彼女がベッドから起き上がる前に、僕が迎えに行く。今日の予定を2人で考えたり、夢で見た景色の報告をしたりする穏やかな時間を過ごす。いい加減起きなきゃ、と、身支度を始める2人。準備が整ったら近所にある、かつおベースの美味しい沖縄そば屋さんへ向かうために家から出る。12時半。
お腹も心も沖縄そばで満たした2人は、青よりも白が優勢な空の下を近場のショッピングセンターへ散歩する。最寄り駅の徒歩圏内から出ない休日が似合ってしまう2人でいるのが少し悲しいような気持ちになる一方で贅沢な時間だとも思う。人混みが苦手なのでウィンドウショッピングを手短に済ませ、夕ご飯の買い出しをする。おやつ時間だし〜と最後にミスドもテイクアウトで購入して、帰路につく。15時半。
買ってきた物をしまう勢いのまま、掃除をしだしたら止まらなくなるタイプなので部屋の片付けもしてしまう。干してた洗濯物もしまって、買ってきたドーナツにありつくころにはもう17時半。
夕ご飯は彼女が支度してくれることになったので、僕はまたパソコンへ向かう。FC2ブログしてた頃に知り合った友人からのSlackに目を通し、手伝いを申し出る。ご飯を食べる前にお風呂まで済ませて、2人で夕食を囲む。お酒を飲むからお米はおあずけに。他愛もない会話に終始している間に21時。
食器を洗って、再びパソコンに向かう。眠たくなって布団に入る。彼女はまだ寝ないみたい。それでも僕は夢の中に入っていく。23時半。
振り返り
気取ってすみません。本人も書いててめちゃくちゃ恥ずかしいです←
ちなみに2018年にやった時はこんな感じでした。
変わってないと言えば変わってないし、変わったと言えば変わってるかもしれません。とはいえ、自分の「核」となる性格は変わってない気がします。