先日書いた食生活の記事のフォローアップエントリー的なやつです。
こんにちは、だいちゃん @udcxx です。
以前書いた食生活の記事のフォローアップエントリー的なやつです。
平日の食事は、食事そのものを楽しむ余裕なんてほとんどなくて、人間として生きていくためのルーチンワークの1つに過ぎないのがリアルになってしまっています。なので、とりあえず何も考えなくても死なないぜって状況を作っておきたい、と考えるようになったのが前回の記事のあらすじです。
その1つの解決策として、「BASE FOOD」という商品と出会い、それをルーチンワークに取り込んで数ヶ月が経過したので、今回はそのレビューをしてみようと思います。
味が悪いと続かない
平日の食事はルーチンワークと書いたものの、だからといってサプリ漬けな生活も味気ないし、噛む行為は脳にも必要な運動らしいので、やっぱり食事をメインに組み立てる必要がありそうです。
噛むことの大切さは以前から気になっていて、実は、1年ほど前にCOMPという完全食グミも試したことがあります。ただ、正直不味くもなく美味しくもなくで結局続きませんでした。
結局のところ、「噛む」ことと「味」の最低ラインを超えていないとルーチンワークとして成立しないのだと思います。
BASE FOOD
COMPを辞めて1年以上が経っていたのですが、ある日「毎日食べる“主食”の栄養バランスを良くすればいいのでは?」というアイディアを起点に開発された完全食「BASE FOOD」という商品を知りました。
カテゴリとしてはCOMPと同じ完全食の類いですが、美味しさも重点的にアピールしていたので、試してみることにしました。
BASE FOODには、パンの「BASE BREAD」と、麺の「BASE NOODLE」があり、今回は初回限定のBASE BREADスタートセットを購入しました。
胚芽パンを食べている感覚
美味しさをアピールしているだけあって、味はどのフレーバーも普通に食べれました。決してめっちゃ美味しいとかではないけど。
全体的に穀物感が強めな印象で、パンはパンでも胚芽パンをイメージしていたら違和感があまりなく食べられると思います。チアシードの粒感(ぷちぷり感)も相まって、万人受けはしないかもしれないですが、個人的には好印象です。
食べてて「栄養摂れてる〜!」って感覚にならないのが、日常生活に取り入れやすくて良いですね。
- 【プレーン】胚芽パンみたいで穀物感あって良き。何もつけなくても全然イケる。癖が強くないからアレンジも効きそう。
- 【チョコ】チョコはパンに練り込まれてるタイプ。ほとんどチョコ感を感じなかったけど、食事としてはこの方がアリ。
- 【カレー】レンチンしないとモサモサしてて美味しくない。レンチンしても「ん〜普通」って感じ。
- 【ハニー】程よい甘さで食べやすい
- 【シナモン】香りが良くて気分がアガる。彼女はこれがイチオシ。
各フレーバーの感想はこんな感じです。ただ、ベースは胚芽パンで、風味が異なるだけなので、フレーバーを変えたらガラリと気分が変わるかと言われると微妙です。
2袋で1食分なので、「ハニーとシナモン」のように異なるフレーバーを1袋ずつ組み合わせて1食分にしています。
安い?
値段は安くもなく、高くもなく、という印象です。
1食=2袋で300円強になります。これで1日に必要な栄養素の約3分の1が摂取出来るようです。
ランチを外で食べるのと比較すると、断然安いですね。今まではコンビニのパン1つで済ませる日もあったりしたので、それと比べるとちょっと高いかな?という印象になりますが、2袋というボリュームと栄養バランスを含めて考えると納得の価格設定かと思います。そもそもコンビニ行ってパンだけ買って戻ってくるのは至難の業ですよね(お菓子とか飲み物とか買ってしまう)。
定期便継続中
しばらく定期便継続しようと思います。いつでも解約できるルールなので、飽きるまで継続してみるつもりです。
カレー味が個人的には合わなかったので、今後はカレーを抜いて他のフレーバーで数を調整して、合計10食〜15食程度を購入し続けようと思います。BASE FOODの公式サイトでは、小学校の給食と同じくらいの頻度(月20食)で取り入れて栄養のベースをつくることをおすすめしていましたが、ランチに誘われたり、1袋(0.5食分)しか食べない日もあると思うのでちょっと少なめで考えています。
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そんな感じでBASEFOODを数ヶ月続けてます。
途中リモートワークになりましたが、パッと食べれる手軽さは心強いです。